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突然の雨漏りに対する応急処置方法について室内・室外別にご紹介!

今回は、突然発生した雨漏りに関して、業者が修理に来てくれるまでにできる応急処置方法を簡単にご紹介したいと思います。どのような住宅に住んでいる方だとしても、絶対に雨漏りを発生させないようにする…ということは不可能だと考えていた方が良いでしょう。もちろん、どのような建物であっても、出来るだけ雨漏りさせないようにしっかりと雨仕舞がなされているのですが、住宅に使用されているさまざまな部材は、放っておいても徐々に経年劣化が進んでしまい、水の侵入口を作ってしまうものなのです。
例えば、住宅で最も雨漏り原因になることが多いと考えられている屋根であれば、使用されている屋根材が経年劣化でひび割れが入ってしまったり、屋根の各種板金がサビて穴が開いてしまうなど、多くの雨漏り原因が存在しています。さらに一般の方が見落としがちなのは、「雨漏りは外壁からも起こる」と言う点です。あまりイメージしたことが無いかもしれませんが、外壁の小さな亀裂や窓枠・ドア枠のコーキングの劣化から水が侵入し、外壁からの雨漏りを誘引してしまう…なんてことは珍しくないのです。
こういった雨漏りが発生した場合には、すぐに業者に来てもらい修理してほしいと思うものですが、時期によっては数日から数週間は来てもらうことができない…なんてこともあります。当然その間に雨の日があれば、余計な場所まで劣化を進めてしまいますので、可能であれば自分で応急処置だけでもしておきたいと誰もが考えるのではないでしょうか。そこで今回は、一般の方でも可能な、雨漏りの応急処置をご紹介します。

室内の雨漏りに対する応急処置をご紹介!

突然の雨漏りというのは、非常に困ってしまうものですが、雨漏りしている箇所によって症状も違ってきます。例えば、天井からポタポタと水が落ちて来る…窓枠周辺がずぶぬれになっているなどと言った場合、普段の生活にも支障をきたしてしまいます。特に梅雨時期など、連日雨が続くような季節だと、業者の予約が埋まってしまってなかなか修理に来てもらえない…なんてことも考えられるのです。
そのため、室内で可能な限り普段の生活を進めるためにできる屋内の応急処置を覚えておきましょう。

対策① バケツなどで雨水を受ける

最も簡易的な対策としては、ポタポタと落ちて来る水をバケツなどで受けるようにしておくことです。雨漏りが発生している場合、屋根の上に登って自分で雨漏り箇所を探したいと思うかもしれませんが、慣れない方が雨の中屋根にあがるのは非常に危険です。濡れている屋根というのは、皆さんが考えているよりもかなり足元が滑りますので、落下事故の原因にもなります。
したがって、まずは床などが濡れないように、バケツなどで雨水を受けておきましょう。バケツを置くときには、広めに新聞紙を敷いておくことで水が跳ねて周囲を濡らすのも防ぐことが可能です。なお、屋根裏などを確認できる状態であれば、屋根裏の確認を行ってみましょう。その上で水の侵入経路がわかれば、屋根裏にバケツを置くのがオススメです。ちなみに、室内から雨漏り箇所にブルーシートを貼り付けるという応急処置が紹介されていることも多いですが、これはあまりオススメできません。この手法では、たまった水の排水が非常に難しくなりますし、シート内に湿気がたまって屋根下地の劣化を進めてしまう危険があるのです。

対策② 窓枠から水が侵入は雑巾で防ぐ

窓枠に施工されているコーキングが劣化してしまうと、そこから水の侵入を許してしまい、雨漏りします。こういった場合には、その周辺にゴミ袋やブルーシートを敷いて、小まめに雑巾で水を吸い取るようにしましょう。カーテンなど、濡れてほしくないものがあれば、取り外すなどして別の場所に保管しておくのが良いでしょう。

室外の雨漏りに対する応急処置をご紹介!

次は、実際に雨漏りを発生させている原因箇所に対する応急処置です。雨漏り原因を特定するのは、プロの職人でも難しいものですが、雨漏り原因と考えられる場所が見つかった場合には、以下のような方法で応急処置をすることも可能です。ただし、まだ雨が降っている状態であれば、無理やり屋根に登って雨漏り原因を探す…などと言った行為はやめておいた方が良いです。上述しているように、濡れている屋根は非常に滑りやすくなっていますので、慣れていない方が作業すると、落下事故になる可能性が非常に高いのです。

対策① ブルーシートで雨漏りを塞ぐ

雨漏り原因箇所がわかれば、その部分をブルーシートなどで被うのが良いでしょう。ホームセンターに行けば、ブルーシートやそれを固定するく防水テープなどが販売されていますので、念のため、それらを常備しておくのも良いと思います。
方法としては非常に単純で、雨漏りの原因と考えられる部分について、ちょっと広めにシートで覆うようにしましょう。そして、シート内に水が侵入しないよう、四方を防水テープでしっかりと固定しておけば、業者さんが修理に来てくれるまでの応急処置としては完璧です。

対策② 防水テープで雨漏りを塞ぐ

屋根に使用されている板金に小さな穴が…外壁or屋根材に亀裂が…などといった、小さな劣化が原因の場合、その穴や亀裂を塞ぐように防水テープを貼ると良いでしょう。防水テープを貼る際、該当部分に砂やほこりが残っている…水滴が残っている…などと言った状態だと、すぐに剥がれてしまう危険がありますので、丁寧に清掃してからテープを貼るようにしましょう。

対策③ コーキングで雨漏りを塞ぐ

最近のホームセンターでは、コーキング材やコーキングガンなども手に入れることが可能です。したがって、窓枠や外壁の目地などで、コーキングの劣化から雨水が侵入している…といった雨漏りの場合、その部分にコーキングを打ち直すことで応急処置をすることが可能です。もちろん、素人が行うコーキングですので、仕上がりが気に入らない…なんてことになりかねないのですが、あくまでも応急処置で水の侵入を防ぐためと我慢しましょう。業者さんが来てくれたらきちんと綺麗に直してくれます。

まとめ

今回は、自宅で突然雨漏りが発生してしまった際、業者に連絡したもののすぐには修理してもらえない…場合にできる応急処置方法についてご紹介してきました。この記事でご紹介したように、どのような建物だとしても、雨漏りを絶対にさせないようにすることは非常に難しく、きちんとメンテナンスをしている住宅でも雨漏りが発生してしまうことも珍しくありません。もちろん、雨漏りは生活に支障をきたす場合もありますし、誰もができるだけ早く修理してもらいたいと考えるものでしょう。しかし、梅雨時期など、多くの住宅で雨漏りが発生する季節になると、業者に連絡しても1週間以上待たなければならない…なんてことも多いのです。

既に雨漏りしている住宅であれば、時間が経てばたつほど他の部位を傷めてしまう危険がありますので、自分で応急処置ができそうな部位であれば、本稿でご紹介した手段を試してみるのも良いのではないでしょうか?なお、修理費用が掛かることを理由に雨漏り修理を先送りにしてしまうような方も多いのですが、そのような対処をしてしまうと、関係のない場所まで劣化を進めてしまい、気付いたら雨漏り修理ではなく、屋根全面の葺き替えが必要になるなんて可能性があるので注意しましょう。雨漏りはすでに水の侵入を許している証拠ですので、気付いたらすぐに修理をするのがオススメです。その対処が結果的に最も安価に住宅を長持ちさせることにつながるはずです。

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