屋根葺き替え工事 |

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屋根葺き替え工事とは? 屋根葺き替え工事とは?

屋根葺き替え工事とは、屋根材や防水シート、野地板、下地までを新しいものに交換する工事のことです。屋根の一部分を補修する工事ではない点に注意しましょう。屋根の全面的なリフォームと考えればわかりやすいのではないでしょうか。
ちなみに、屋根材の部分は一次防水、防水シートから下地までの部分を二次防水といいます。屋根葺き替え工事では、この一次防水から二次防止までを取り外して新品に交換するのです。

屋根も長年使用していると劣化してきます。例えば、劣化が進行していると捲れてしまったり、瓦が割れたりするのです。劣化した屋根を放置していると地震などの災害時に二次被害を引き起こしてしまう可能性があるため、劣化した状態で家に住み続けることはおすすめしません。屋根の劣化が心配なお客様は屋根葺き替え工事を検討ください!

屋根葺き替えを行うメリット! 屋根葺き替えを行うメリット!

災害時の二次災害防止!

新しい素材に刷新することになるため、耐久性が向上します。これにより、捲れや割れ、倒壊の危険性を大幅に削減することができるため、二次被害への心配が少なくなるでしょう。

耐震性の向上!

軽量な屋根材を使用することで、耐震性の向上を期待できます。例えば、瓦を使用している場合、屋根の重さは約6tです。軽自動車7台分に相当する重さであり、重心が高くなるため揺れ幅も大きくなります。一方、軽量の金属屋根を使用すると重さはたったの600kgです。瓦に比べて10分の1まで重量を抑えることができるため、重心が低くなり、揺れ幅が小さくなるため、地震時の揺れや恐怖心を軽減することができます。

屋根葺き替えはこんな方におすすめ! 屋根葺き替えはこんな方におすすめ!

屋根の重量を軽くしたい方!

屋根の軽量化を検討している方に向いている工事です。瓦屋根から金属屋根に変更することで大幅に重量を抑えることができます。また、屋根瓦を使用したい人も土葺き工法からから葺き工法に変更するだけで重さを約3分の2まで減らすことが可能です。軽量化は補修だけでは行えないため、軽量化を検討している方に適しているといえるでしょう。

部屋に劣化がみられる方!

屋根の劣化が発生している住宅に適した工事です。例えば、下地が劣化していたり、雨漏りが発生していたりする場合、一部の補修だけでは直せません。劣化が進んでいると雨水の侵入によって住宅そのものが悪くなってしまうため、屋根葺き替え工事がおすすめです。

屋根葺き替え工事の流れ

現地調査・打合せ後に作業開始!

屋根修理方法を特定させるために、現地で、目視調査、散水調査、解体調査、赤外線サーモグラフィー調査、ファイバースコープ調査などを行い、作業内容を決定します。

STEP01瓦の撤去

屋根修理方法を特定させるために、現地で、目視調査、散水調査、解体調査、赤外線サーモグラフィー調査、ファイバースコープ調査などを行い、作業内容を決定します。

STEP02防水シートの処分

瓦を取り除いた後は防水シートの撤去です。ゴミや埃なども出てくるので、清掃しながら作業を進めます。

STEP03新しい野地板の増し張り

古い野地板の上から新しい野地板を増し張りします。これにより、屋根の強度を高めることが可能です。もちろん、野地板に腐食などの劣化がみられる場合、張替え補修をします。

STEP04野地板に防水シートを敷設

増し張りした野地板の上から新しい防水シートを敷設します。いわゆるルーフィング工事です。施工している様子を見ることができない部分になります。そのため、敷設後に写真撮影をお願いするといいでしょう。

STEP05屋根材を設置

ルーフィング工事後、屋根材を設置します。屋根材にはエコグラーニなどを使用するのが一般的です。

STEP06貫板・棟板金の設置

最後の工程は、貫板と棟板金の設置です。下地材である貫板を棟部分に取り付けて、その上から棟板金を設置します。すべての棟板金を設置することができたら完成です。

根葺き替え工事の工期や費用の目安

工期 目安7~8日

屋根葺き替え工事

13,500円~/㎡

【屋根材の目安】

– ストレート屋根

2,000円~/枚

– 金属屋根(ガルバリウム銅版)

2,000円~/枚

– 瓦屋根

10,000円~/枚

屋根の状態や使用する屋根材によって価格は変動しますので、詳しい料金については見積もりください

屋根の葺き替え工事についてのよくある質問

Q.

「葺き替え」と「葺き直し」の違いは何ですか?

A.「葺き替え」はすでに葺かれている屋根材を新しい屋根材に替えることです。現在の屋根材の上から新しい屋根材を「重ね葺き(カバールーフ)」するのも含みます。
「葺き直し」はズレたり、浮いたりしている部分を施工し直したり、留め付けを従来より強化する等の行為を指します。葺き直しでは新しい屋根材をまったく使わないケース、一部新しい屋根材を補充するケース等があります。

Q.

屋根の葺き替え工事は立地条件や工事内容の違いが工事代金に反映されますか?

A.はい。工事内容・立地条件、お客様のご希望により工事代金は変動致します。
材料の搬入・搬出をするとき、狭小地などでは人手がかかります。そうした立地条件では割高になります。また下葺材のグレードを上げたり、耐震・耐風工法で屋根を強化する場合などは割増料金になるでしよう。

Q.

葺き替え工事で使う屋根材によって工事代金は変わりますか?

A.和瓦・洋瓦、ROOGA・コロニアル等の軽量屋根材などの種類や工事内容により代金は変動いたします。
お客様のご希望をお伺いし適切なご提案を差し上げます。お気軽にご相談下さい。

Q.

葺き替え工事を頼んで、実際に工事が始まるまでの流れはどうなりますか?

A.通常は仕事にかかる前に工事店による下見があります。屋根に上がって状況をチェックし、ユーザーの要望を聞いてから見積もりが提出されます。新築と違い、古い屋根材の降ろし作業などもあるため、見積も細かくなります。条件が合えば金額、支払方法などを確認し、工事のスケジュールを決めます。
近隣への気遣いをする業者であれば安心です。ちょっとした修理の場合でも書面による契約ということを忘れないで下さい。

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