屋根葺き替え工事
既存の屋根材を全て撤去し、ひび割れや棟板金を取り替えて新品の屋根材を被せる改修工事です。下地材(野地板やルーフィング)も一度剥がし、新しい下地材と屋根材を取り付けます。
屋根修理・雨漏り修理・葺き替えの住まいるドクター関西全域(京都・奈良・大阪・兵庫・和歌山・滋賀対応)
コロニアルなどスレート屋根の劣化が激しい場合
屋根葺き替え工事
既存の屋根材を全て撤去し、ひび割れや棟板金を取り替えて新品の屋根材を被せる改修工事です。下地材(野地板やルーフィング)も一度剥がし、新しい下地材と屋根材を取り付けます。
スレート屋根
薄い板状の屋根材。費用がリーズナブルで、施工がスムーズです。
金属屋根(ガルバリウム銅板)
金属製で、耐久性の強い屋根材。リフォームや屋根材を重ねて取り付ける場合に使われます。
瓦屋根(日本瓦・陶器瓦・セメント瓦)
瓦専門の職人が施工します。陶器やセメントなどの屋根材の取り付けを行います。
屋根重ね替き工事(カバー工法)
古い屋根を剥がさず、防水シート(ルーフィング)を貼った後に新しい屋根に張り替える工事です。すでに敷かれている屋根材の上から、新しい屋根材を取り付けます。既存の屋根材の撤去などを行わないので、比較的早く完了します。
屋根のリフォーム
屋根の葺き替え、塗装、棟板金の交換など全体修理を行い、屋根の老朽化に備えたリフォーム工事を行います。屋根全体のリフォーム工事としては「屋根塗装工事」、「屋根重ね葺き工事(カバー工法)」、「屋根葺き替え工事」を重点に行います。
屋根葺き直し
屋根葺き直しとは、瓦や天然ストレートなどの屋根材を一度取り外して、防水シートや野地板を新しいものに交換し既存の屋根を葺き直す施工方法のことです。
漆喰補修など、老朽化した屋根の補修や棟板金の交換を行います。
屋根塗装工事
屋根材の防水機能の低下や塗料の剥がれで自然環境から受けるダメージを防ぐ塗装工事です。紫外線や雨水から受けるダメージを防ぐための塗料を塗り、アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素などの塗料で屋根材の寿命を伸ばします。
漆喰補修工事
瓦の隙間を塞いで雨水や風の侵入を防ぎ、瓦そのもののずれを押さえる漆喰の補修工事です。日本瓦の下に敷かれている屋根と下地の接着剤の機能がある漆喰(土のようなもの)が、年月が経つにつれて崩れて雨漏りの原因になるので、漆喰を入れ直したり詰めたりして補修します。
棟板金交換工事
コロニアルなどのスレート屋根を止めている屋根てっぺん部分の金属板ですが、劣化によって固定していた釘などが緩み、台風などの強風によって浮き上がってしまう症状が発生します。屋根と屋根の面が合わさる山状の接合部分を覆い、屋根材を保護・固定している金属部分の板金交換です。
腐食の原因となる雨水が住宅に侵入することを防ぐ重要な役割の雨樋。雨樋がないと、屋根から外壁に雨水が直接流れていくことになるため、外壁がすぐに劣化するリスクがあり、屋根から地面に直接水が落ちていった場合にも、住宅物の老朽化の原因となります。
雨漏り・雨樋修理
雨漏りの修理や屋根から落ちる雨水を効率良く下水や地面に流す雨樋の修理を行います。
雨樋交換工事
雨漏りの修理や屋根から落ちる雨水を効率良く下水や地面に流す雨樋の交換を行います。
屋根葺き替え工事 13,500円~/㎡
【屋根材の目安】
- スレート屋根 2,000円~/枚
- 金属屋根(ガルバリウム銅版)2,000円~/枚
- 瓦屋根10,000円~/枚
屋根重ね替き工事 9,000円~/㎡
屋根塗装工事 5,000円~/㎡
雨樋工事 3,500円~/㎡
漆喰工事 20,000円~/㎡
屋根のリフォーム 目安800,000円~
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