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屋根修理はDIYでも可能?自分で行う前にメリットとデメリットはおさえておこう!

近年では、テレビ番組などでタレントさんがDIYで家のリフォームをする特集が頻繁に放送されていることもあり、一般の方の中にも『DIY』を趣味とする方が非常に多くなっています。DIYに関しては、一昔前に合ったお父さんが休みの日に日曜大工として犬小屋を作る…などといったレベルではなく、外壁な内装クロスの交換、ガーデニングまで自分で行うような方も多くなっているのです。これは、ホームセンターなどに行けば、本格的な工具やDIYに必要な材料などが簡単に手に入れられるようになっているからで、自分で行えば費用を抑えられると考えて行っているのだと思います。

そして近年では、このDIYの流行によって、ちょっとした屋根修理に関しても、専門業者に相談するのではなく自分で行ってしまおうと考える方が増加しています。当然、葺き替え工事やカバー工事など、本格的な屋根リフォームは無理にしても、簡単そうに見える漆喰の塗り替えや屋根塗装などを自分で行ったという方も増えています。
それでは、住宅リフォームの中でも特に専門性が高いと言われる屋根の工事に関して、DIYで行うことには何かデメリットのような物があるのでしょうか?メリット面は「業者に依頼するよりも安くつく」といった事なのでしょうが、それ以上に恐ろしいデメリットがあるのであれば、自分で屋根修理を行うことに躊躇してしまいますよね。そこでこの記事では、現在DIYによって屋根修理をご検討中の方に向けて、屋根の専門家が考える「DIYによる屋根メンテナンス」のメリットとデメリットをご紹介していきたいと思います。

DIYによる屋根修理のメリット

それではまず、専門業者に依頼するのではなく、DIYによって屋根修理を行う場合のメリットからご紹介していきましょう。冒頭でもご紹介したように、最近のホームセンターには、漆喰や屋根用の塗料など、屋根のメンテナンスをするための材料や工具が販売されているため、自分で行おうと思えばできる時代になっています。
それでは、専門業者に依頼せず、DIYで屋根修理を行うのはどのようなメリットがあるのでしょうか?

屋根修理にかかるコストを抑えられる

DIYによる屋根修理の最も大きなメリットといえば、屋根修理にかかるコストを抑えられると言う点でしょう。当たり前のことですが、屋根の専門業者に仕事を依頼する場合、決して安くない費用がかかります。屋根は、住人を風雨から守ってくれるものですので、致し方ない費用だとは言え家計への負担はそれなりに大きくなってしまいます。特に、屋根の工事に関しては、住宅リフォームの中でも非常に専門性が高い部分ですので、他のリフォーム工事よりも割高になってしまいます。したがって、この費用を抑えられるというのはかなり大きなメリットになるでしょう。
ちなみに、屋根の専門家からすると、DIYによる屋根修理のメリットは、正直これぐらいしかないのではなないかと思います。もちろん、「きちんと正確な工事ができているのか?」ということは抜きにしてです。

詐欺業者に騙される心配がない

メリットとまで言えるかは微妙ですが、業者に仕事を依頼しない場合は、悪徳業者に不当な請求をされてしまう…など、リフォーム詐欺に引っかかる心配がなくなります。屋根に関しては、住宅の中でも高所になりますので、日常生活の中で住人さんが目を向ける機会が非常に少ない場所になります。そのため、屋根が現在どのような状況になっているのか全く把握していないという人の方が多いのです。悪徳業者というものは、こういった状況を狙い、既に何らかの問題があるかのように近づいてきて、不用な工事の契約をさせようと迫ってきます。
DIYによって屋根の修理を行う場合、こういった業者を全て断ることができますので、詐欺に引っかかる可能性が低くなるのです。

DIYによる屋根修理のデメリット

上述したように、DIYによる屋根修理については、基本的に工事にかかるコストを削減できるというメリットぐらいしかないと思います。それでは、デメリットに関してはどうなのでしょうか?実は、DIYによる屋根修理は、非常に多くのデメリットが存在するのです。

高所作業なので危険

まず最も大きなデメリットといえば、屋根の上は高所になりますので、慣れていない人の作業は非常に危険だと言う点です。特に、瓦屋根などであれば、足元が非常に不安定ですし、傾斜がある場所での作業となりますので、慣れていない人であれば足を滑られてしまい、屋根から落下してしまう…なんて危険が十分にあるのです。
屋根の専門業者が行う工事でも、作業員の安全を確保するため、家の周囲に足場を組んで工事を行います。これは、屋根の上での作業に慣れたプロの職人でも、それだけ危険を伴う工事だという証拠で、一般の方であれば、どれだけ危険か分かっていただけると思います。

必要な工事がなかなか終わらない

専門業者の工事になると、工事内容によっては複数人で作業を進めることになります。しかし、DIYによる屋根修理の場合であれば、基本的に一人で作業を進めることになり、業者による工事と比較すれば、施工期間がかなり長期化してしまいます。したがって、メンテナンスの必要性がある箇所について、適切な時期に工事を完了することができず、劣化を進めてしまう危険があるのです。

施工ムラ・品質ムラの心配がある

DIYによる屋根修理は、あくまでも素人工事になってしまいますので、場所ごとに施工ムラや品質のムラが生じてしまう可能性が高いです。例えば、屋根塗装を自分で行った場合、塗りムラが生じてしまい、せっかく塗装したのに外観イメージがより悪くなってしまう…なんて危険もあります。また、小さな屋根材の亀裂などに気付くことができず、それを放置してしまった事で雨漏りが始まる…なんて心配もあります。
屋根の小さな劣化は、経験による判断も重要ですので、一般の方がなかなか気付くことができない場合も多いのです。

関係のない場所を破損させてしまう

これは意外に多いので注意しましょう。上述したように、屋根の上は足元が不安定なため、躓いて強く屋根を踏み抜いてしまう…なんて危険もあります。さらに、屋根には強い部分と弱い部分があり、プロの職人であればきちんと見分けながら移動できるのですが、素人ではどこを踏んで良いのか分からず、屋根の上を移動する際に屋根材を破損させてしまう…なんて危険があるのです。
せっかく屋根の修理を行おうと思っても、その行為自体で屋根を破損させてしまうなど、本末転倒な結果になる可能性があります。

正確な劣化原因の判断ができない

最近では、雨漏りなどもDIYで修理してしまおうと考える方がいます。しかし、雨漏り原因の特定に関しては、プロの屋根職人でも非常に難しいもので、一般の人では正確な原因を特定することはなかなかできる物ではありません。そのため、雨漏り修理をしても、一向に雨漏りが止まらず、そうしているうちに関係のない場所まで劣化させてしまう…なんて残念な結果が待っている場合があるのです。
自分で雨漏り修理をしようと思った時、少しでも原因特定に不安があれば、専門業者に依頼するのが絶対にオススメです。

まとめ

今回は、屋根修理をDIYによって行うことのメリットとデメリットについてご紹介してきました。最近では、タレントさんがDIYで大掛かりなリフォームをする番組などが良く放送されていることもあり、それに憧れてDIYを趣味とする方も増えています。この流れから、屋根のメンテナンスや修理などを業者に依頼するのではなく、自分で行ってしまおうと考える方が多くなっているのです。

ホームセンターなどに行けば、本格的な工具や材料なども簡単に手に入りますし、コストが削減できるなら「自分でやろう」と考えてしまうのも理解できます。しかし、屋根というものは、住宅の中に住む人を風雨から守ってくれる非常に需要な部位だということを忘れてはいけません。
例えば、自分一人で作業を行うことによって必要なタイミングで適切なメンテナンスができなかった…なんてことになると、その分屋根の劣化を進めてしまうことになりますし、そもそも適切な対処が何なのかを本当に判断で来ているのかも疑問が残ってしまうことでしょう。屋根の修理やメンテナンスというのは、住宅リフォームの中でも最も専門性が高い工事といっても過言ではなく、はっきり言うと素人工事で何とかなるような物ではないのです。
現在、屋根の修理をDIYで行おうと考えている方がいれば、この記事でご紹介したデメリット面をしっかりと確認し、少しでも不安があれば、専門業者に依頼するのがオススメです。間違った対処は、屋根の劣化を余計に進めてしまい、結果的により高額な修理費用がかかってしまう…なんてリスクもあるのです。

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