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ソーラーカーポートの導入費用は売電収益で回収可能!メリットについてご紹介!
ソーラーカーポート導入にあたりやはり気になるのはその導入費用です。決して安い買い物ではないため、慎重に購入をしなければなりません。しかし、ソーラーカーポートの導入費用ばかりではなく、そのメリットや導入後の売電収益に目を向けてみてはいかがでしょうか。
今回は、ソーラーカーポートの導入に悩まれている方に、そのメリットや売電収益などについてご紹介いたします。
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車を屋外に駐車しておくと車体が汚れて、見た目を損ね、傷をつけてしまうことがあります。雨や強風、雪や雹、直射日光や紫外線によるダメージが主な要因です。
カーポートはそれらの被害から車を守ってくれる設備です。また、雨の日の車の乗り降りを楽にし、大きめのスペースを設けることで、駐輪スペースや資材置き場等に活用できます。
ソーラーカーポートは、本来車を守るための役割であったカーポートの屋根を太陽光発電に使うことでスペースを有効活用でき、非常時の電源や電気代の節約にもなります。
太陽光パネルの設置方法としては、あらかじめカーポートの屋根部分に太陽光パネルを組み合わせた状態で販売しているものや、既に建てられているカーポートの屋根に太陽光パネルを後付けするタイプもあります。
様々な設置方法のあるソーラーカーポートですが、当サイトにて販売しております、ソーラーカーポートの価格一例を挙げると以下の通りです。
※インターネット特別価格
※2台用
価格帯は様々ですが、ネットで調査すると2,000,000万円前後で販売されている傾向にあります。一例として挙げましてPanasonic SKY PORTはインターネット特別価格ですので、お申込みいただけますと上記の価格で購入していただけます。その他のソーラーカーポートも取り扱っておりますので、ぜひお問い合わせ下さい。また、サービスに内容について一度ご覧になりたい方は、「ソーラーカーポートの住まいるドクター」をぜひご覧ください。
ここではソーラーカーポートを導入するメリットについてご紹介いたします。
カーポートは単体で導入すると非常に高額な費用負担が発生します。簡易的な製品でも10万円を下回ることはありませんし、頑丈な柱に屋根がついているようなタイプであれば50万円以上の費用が必要になることも多くあります。
しかし、ソーラーカーポートにすると、この費用がしっかりと回収できるのです。ソーラーカーポートで発電した電力はご家庭で使う分はもちろん、余った余剰電力は電力会社に売電できます。電気台が大幅に削減できるだけではなく、売電収益が得られるため、長期的に見るとカーポートの設置代の元が取れます。
設置が早ければ早いほどお得になり、経済的です。
既に住宅の屋根に太陽光パネルが設置されている場合には、ソーラーカーポートを利用することで増設し、さらに発電量を上げることができます。
住宅の屋根だけでは十分な発電量が確保できない場合でも、屋根の既存設備の発電量とソーラーカーポートによる発電量を合算して10kW以上になれば、買取価格を20年に延長することが可能です。
さらに、屋根とカーポート両方に太陽光発電を新規に設置し、合算発電容量が10kW以上であれば全量買取(自分で消費した電力とは無関係に、太陽光で発電したすべての電力を売電する方式)の対象になります。
しかし、10kWを超えてしまった場合、余剰買取(太陽光発電で得た電力を使用し、余った電力を電力会社へ売ること)から全量買取への途中変更はできません。専門業者と相談し、どの程度の発電量がベストなのかをしっかり選ぶことが大切です。
ソーラーカーポートの場合、住宅の屋根と比べて太陽光パネルを低い場所に設置することができます。屋根の上での作業と異なりカーポートの設置は地上で行うため、基本的には1日程度で設置工事が完了します。また、太陽光パネル設置後のメンテナンスが行いやすいため、設置や点検にかかるコストを低く抑えられます。
ただし、架台の代わりになるソーラーカーポート本体を基礎から建てる場合には、屋根の上に設置するだけの工事よりも長く工事期間がかかるので注意が必要です。地盤の確認や、場合によっては基礎工事から行う必要があり、時間や費用が多くかかるケースがあります。既存のカーポートに太陽光パネルを設置する場合には、カーポートの強度を確認する必要があり、関連の調査や正しい工事が必須となります。
太陽光パネルの屋根設置を「外観が損なわれる」という理由で断念してしまうケースは多くあります。
パネルの設置に適している住宅の南側は大きな窓や中庭等、広いエリアが多く目立って見えてしまいます。近年の住宅は塀が少なく、周囲からの外観も重要視されるようになってきているのです。
その点、ソーラーカーポートは屋根そのものにあまり傾斜をつけないため、架台の設置方法によっては外観を損なわない施工ができるのも、人気の理由となっています。
近年、自動車市場の中で急速に勢力を拡大しているのが「電気自動車」です。各メーカーが電気自動車の開発に積極的に取り組んでいます。
街中にも専用の充電スポットが増えてきており、今後ますます普及が進んでいくことが予想されます。
ソーラーカーポートに電気自動車対応規格品のプラグを設置すれば、家庭のコンセントからだけではなく、太陽光発電からの充電が可能です。
太陽光パネルには様々な素材・価格帯の商品があります。住宅用に多く使用されているモジュール系やCIS系等、素材によって発電効果も変わってくるため、設置環境に合わせたパネルを選定することが重要です。発電容量や売電収入とのバランスをしっかり吟味するためにも、専門業者に相談することをお勧めします。ソーラーカーポートは20年以上のお付き合いとなります。依頼する業者も慎重に選んでいきましょう。
特に「今すぐ設置したい!」という方は、自社施工を行っている専門業者を選ぶと良いです。自社施工を行っている専門業者であれば、自社ブランドを大切にしているため丁寧で高品質な施工を行ってくれる可能性も高いため、おすすめです。住まいるドクターでは自社施工しているため、前述のようなご要望ございましたら、ぜひお問い合わせ下さい。
自社施工業者にソーラーカーポートの設置を依頼したい方はぜひこちらからお問い合わせ下さい。
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ソーラーカーポートを無料で設置?実質0円の設置が可能な理由
ソーラーカーポートは電気自動車の充電や既設の太陽光発電に追加で設置することで発電量が上がり、売電収入が得られる等メリットが非常に多い設備です。
特に売電収入により設置代の元が取れるのは嬉しいポイントといえるでしょう。ソーラーカーポートの設置をご検討されている際には、ぜひ住まいるドクターにご相談下さい。また、サービスに内容について一度ご覧になりたい方は、「ソーラーカーポートの住まいるドクター」をぜひご覧ください。