屋根修理・雨漏り修理の住まいるドクター関西全域(京都・奈良・大阪・兵庫・和歌山・滋賀対応)

COLUMN お役立ちコラム集

外壁塗装の訪問販売トラブルに注意!悪徳訪問販売業者が良く使う手口をご紹介します!

今回は、戸建て住宅に住んでいる方が、いずれ必要になる『外壁塗装工事』について、悪徳訪問業者に騙されないようにするためおさえておきたい代表的な手口についてご紹介します。

近年の戸建て住宅は、窯業サイディングと呼ばれる外壁材が主流になっています。窯業サイディングは、その施工性の高さやデザイン性の豊富さなどから人気になっているのですが、新築時に施工した外壁材が一生そのまま持つわけではないのです。実は、窯業サイディングの表面には塗装が施されており、その塗膜によって美観の保持や防水機能など、さまざまな効果が得られているのです。しかし、この表面に施されている塗装に関しては、常に紫外線や風雨の影響を受け続ける場所となってしまうため、経年で徐々に劣化してしまうのです。したがって、一般的な住宅は7~10年程度に1度の頻度で外壁の再塗装が必要になるのです

それでは、実際に自宅の外壁塗装が必要かな…と思った際には、皆さんはどのようにして塗装業者を探すでしょうか?最近では、インターネットで調べれば、簡単に業者のホームページを見つけることができますので、ネット検索を使って自分で探すという手段を選ぶ方が多いかもしれません。しかし、外壁塗装業界というのは、このような状況の中でも訪問販売という営業方式を採用している業者も多く残っており、ちょうど塗装の必要性を感じ始めた時に訪問され、巧みな営業トークで契約してしまうという方も非常に多いです。

そもそも住宅リフォーム業界は、業者と顧客がトラブルになることも多いというイメージがあるのですが、その中でもトラブル原因ナンバーワンなのが「外壁塗装の訪問販売」なのです。もちろん、訪問販売という営業方法を採用している会社全てが『悪徳』というわけではありませんが、トラブルが多く発生しているのも事実ですので注意しなければいけないのです。そこで今回は、悪徳訪問販売業者が良く利用する営業手口についてご紹介しておきます。

悪徳業者に騙されないため!知っておきたい代表的な手口

それでは早速、外壁塗装の訪問販売などでよく利用される、悪徳業者と疑った方が良い代表的な手口をご紹介していきます。
訪問販売による営業手口の特徴は、実際に訪問してくる営業マンは施工に参加するわけではないため、『塗装工事』に関する詳しい知識は持っていないことが多いということです。そのため、営業時には決まったトークの流れで話を進めていき、契約につなげることがほとんどなのです。したがって、悪徳訪問販売業者が、どういった手口で近づいてくるのかを知っておけば、入り口時点で危険を察知することができるのです。以下で、代表的な手口をご紹介しておきますので、ぜひ覚えておきましょう。

手口① モニター商法

「この地域〇軒限定で外壁塗装のモニターを探しています!」などと言ったトークで訪問してくる業者は注意です。いわゆる『モニター商法』と呼ばれる手法で、さまざまな業界で利用されているトーク技術です。

この営業手法の場合、あなたが住んでいる地域で外壁塗装のモニターになる家を探していると説明してきます。例えば、「この地域で弊社の外壁塗装工事の実績を作りたいので、モデルになってくれる家を探しています。モニターになってくれる家は格安で外壁塗装ができます。」などと、格安感を前面に押し出して話をすすめます。また、「地域で〇軒限定です」などと、限定感まで出してきますので、「あと1件でモデルが埋まる…」などと言われると、この機会に契約しなければ損をしてしまうのではないか…と焦ってしまう方がいるのです。

モニター商法は、地域〇軒限定などと言った理由で即決も煽りやすいですので、訪問販売の手口としては非常にやりやすいのです。しかし、外壁塗装は決して安い部類の工事ではありませんので、こういった格安感や限定感で即決を迫ってくる業者には注意が必要です。本当に格安になっているか分かったものではないので、他の業者にも見積りを出してもらうようにしましょう。

手口② キャンペーン商法

モニター商法に似ている手法で、キャンペーン商法というものもあります。この場合は、「弊社の創業〇周年キャンペーンをやってまして、今なら〇〇万円値引き中です!」「この地域限定の割引キャンペーンです!」など、もっともらしい理由をつけて意味不明な値引きでお得感を出す手法となります。

誰でも、本来の施工価格よりも大幅に値引きしてもらえると言われれば嬉しいものですが、こういったキャンペーン商法では、元の施工価格が高く設定されているだけで、全くお得でないことがほとんどです。人間は誰しも「キャンペーン中だけ安い!」と言われると焦って契約したくなるものですので、その心理を利用しているだけなのです。この場合でも、どうにかして即決を勧めてきますが、絶対にその場で契約するのではなく、他の業者にも相談するようにしましょう。

手口③ 「足場代が無料!」

キャンペーン商法に似た手口で、工事の中の特定の作業費用を無料にしますと言って格安感を出す手口もあります。上記のキャンペーン商法は、意味不明な値引きですので不信感を与える場合もあるのですが、こちらは「近くで工事をしているため、そこで利用している足場を利用すれば足場代を無料にできます!」などと、いかにも信ぴょう性のある理由をつけてお得感を出すのです。そのため、一般の方はそれを信用して契約してしまう訳です。

こういった手口の場合、見積り書にも「足場代=0円」などと記載されていますので、お得に工事ができると感じてしまう訳です。しかし、こういった手口の場合、他の項目が割高に設定されており、業者側には何の痛みもない費用になっている場合がほとんどです。さらに、近くの工事が終わるまでに契約しなければ、足場代がかかるなどと言われれば焦って契約してしまう人もいるでしょう。
はっきり言っておきますが、足場は近くから持ってくる場合でも、会社の置き場から持ってきた場合でも、組み立てには費用が必ず掛かります。つまり、よく考えれば、この商法も「意味不明な割引」の範疇に入るわけです。こういった場合にも、適正価格が提示されているのか確認するため、きちんと相見積もりをとるのがオススメです。

手口④ 顧客の恐怖心を煽る

これは、一般の人が外壁に関する知識をあまり持っていないことを狙った手法です。例えば、雨漏りの原因箇所は?と聞かれれば、多くの方は「屋根から」と考えるものでしょう。しかし、住宅の雨漏りの多くは外壁の劣化からも発生しているのです。こういった事を知らない人であれば、「外壁の塗装が劣化しているので、再塗装しないとすぐに雨漏りしますよ!」「外壁に既に水が侵入していますよ!」などと言われれば、急いで外壁塗装をしなければ…と思うことでしょう。悪徳業者は、一般の人の知識がないのをいいことに、必要以上に恐怖心を煽り外壁塗装の必要性を訴えてくるのです。

もちろん、既に外壁にチョーキング現象が起きている…などと言った場合、近いうちに塗装工事が必要なのは間違いありません。しかし、その場で契約しなければならないほどの緊急性はありません。必要以上に恐怖心を煽ってくる手法の多くは、悪徳業者の手口ですので、その場で契約するのではなく、信用のできる業者に点検を依頼するようにしましょう。

まとめ

今回は、自宅の外壁塗装の必要性を感じている方のため、悪徳業者に騙されないためにおさえておきたい悪徳訪問販売業者の代表的な手口についてご紹介しました。住宅リフォーム業界は、昔から顧客と業者のトラブルが多い業界として有名ですが、その中でも外壁塗装はトラブル原因ナンバーワンとも言われているのです。これは、外壁の劣化状況などが離れた位置からでも確認することができるためで、悪徳訪問販売業者にとっては、営業をかけやすい住宅を見つけやすいのも大きな理由になっています。

例えば、外壁にコケやカビが既に生えている…なんて状態を放置してしまうと、「塗装の効果がなくなっているので雨漏りの危険がありますよ!」と声をかけやすいのです。しかも、この場合、業者の営業マンが危険性を煽るトークもウソではありませんので、話を進めやすくなってしまうのです。
住宅の外壁や屋根というものは、常に外的要因の影響を受け続ける場所ですので、他の場所よりも劣化が早くなってしまいます。そしてその劣化を放置してしまうと、悪徳訪問販売業者の標的にされてしまう可能性も高くなるのです。面倒で悪質な営業を受けたくないのであれば、信用できる業者に依頼し定期的に住宅の点検とメンテナンスを行うようにするのがオススメです。

外壁塗装診断士


最新記事

緊急な雨漏りなど
屋根修理をお考えの方はコチラ

お見積もり・お問い合わせはこちら